3Dbus 瑞穂町バスロケ実証実験
期間 | 2026年4月23日 ~ 5月6日

瑞穂町コミュニティバス
バスロケーションシステム実証実験

Raspberry Pi と Firebase を使った低コストバスロケーションシステムのための実証プロジェクト。

モジュール

バスに搭載するモジュール

プロジェクト概要

本プロジェクトは瑞穂町の実際に運用するバスロケーションシステムではありません。 低コストで一定機能が実現可能かを検証するための実証実験です。

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課題発見

通学のためにバスを利用。バスが今、どこにいるのかわからないことの問題点を体感。瑞穂町議会でも同様の問題が話し合われていることを確認。

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コスト認識

議事録を確認し、バスロケ導入のためのコストを認識。既存モデルではイニシャルで100万円~ほどかかり、AI等を活用した開発により低コストな導入、運用ができると考える。

結論

初期費用は1台あたり約25,100円、運用費は月額約850円/台という、低コストでの導入・運用が可能の可能性を確認した。

システムの仕組み

測位から配信までをリアルタイムに処理するデータフロー

データフロー図

図:データ送受信の構造

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車載デバイスによる測位

Raspberry Pi に接続されたGPSモジュールが10秒おきに位置情報を取得します。

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クラウド処理 (Firebase)

Cloud Functions で受け取り。Firestore に保存されると同時に、便推定、遅延推定。GTFS-RT形式でfeedを公開。

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外部サービス連携(未実装)

GTFS-RTは世界標準の形式。将来的にはGoogleマップやAppleマップへの反映が可能です。

実証実験の結論

実証実験期間を通じて得られた定量的な結果

項目 結果
初期費用 約 25,100 円/台
運用費 約 850 円/月・台
(SIM通信 約850円、GPSの書込・読取は無料枠内で0円)
便推定精度 安定版で 85〜93%
GPS精度 平均約 33m(誤差50m超は全体の6.6%のみ)
総合評価 実用可能性を確認

Project History

プロジェクト記録

Acknowledgements

謝辞

このプロジェクトは多くの方々のご支援・ご協力により実現しました。

瑞穂町役場様

交通政策モノレール推進課

実証実験のフィールドを提供いただき、温かくサポートしてくださいました。

立川バス株式会社様

コミュニティバス運行事業者

実際に運行中のバスへの車載機器取付をご許可いただき、実証実験を現実のものとしてくださいました。